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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長127mm ●全幅81mm ●全高54mm(タイプ1) ●全長127mm ●全幅86mm ●全高53mm(タイプ3) ●モーター付き ●定価630円(本体価格600円) ●所属:ダッシュ軍団 【本体内容】 最初に発売された時のシャーシは黒のTYPE-1。 ギヤは11.2:1と6.4:1をセット。 ホイールはホワイト。タイヤはスパイクタイヤ仕様。 ボディの成形色は白。 初期版はTYPE-1シャーシだったが、TYPE-1は最初のレース向けシャーシということで問題も多く、 高性能なタイプ2も出たためか、後にダッシュ2号・太陽と共にタイプ1の問題点をある程度解消した TYPE-3シャーシに変更したキットが発売される。 このTYPE-3仕様にはスリックタイヤが付属。 また、付属したギヤもTYPE-1の6.4 1、11.2 1に対し、TYPE-3が6.4 1、5 1だった。 【漫画、アニメでの活躍】 主人公 四駆郎の初代愛車と思っているユーザーも多いが実は二代目(とはいってもシャーシは同じ、ボディ乗せ換えただけ) ホライゾンの系統で、一番色濃く血筋をついでいる。 兄弟車(兄貴分?)でプロトエンペラーがある。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18012emperor/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18012 タイプ3シャーシ http //www.tamiya.com/japan/products/18025emperor_Type3/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18025 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.1 http //www.tamiya.com/japan/products/94547selection1/index.htm レーサーミニ四駆 メモリアルボックス VOL.1 (メッキボディ仕様) http //www.tamiya.com/japan/products/94615racing_box1/index.htm ダッシュ1号・皇帝(エンペラー) タイプ3シャーシ仕様 スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94666dash1_emperor_spkit/index.htm 【備考】 初めて漫画から直接立体化された。 そのため、レーサーミニ四駆では初めてJr.が付いていない。 元のデザインは、コロコロコミックで公募された中からザウルス先生が選び出し、自らリデザインしたもの。 最初に掲載されたデザインは劇中や発売されたキットのデザインと若干差異がある。 また、公募されたデザインの中にはシューティングスターの原型となったものもあった。 レーサーミニ四駆メモリアルボックスVol1の生産終了後は若干入手し辛くなっている。 一応、レーサーミニ四駆メモリアルボックスVol1(メッキボディ仕様)にシルバーメッキ版が入っている。 ボディのみならばGUPクラシックVol3にゴールドメッキのボディ(タイプ3仕様のもの)が付属。 ミニ四駆PROにてダッシュ1号・皇帝(エンペラー)(MSシャーシ)が発売された。 また、シャーシをS2に変更したダッシュ1号・皇帝(エンペラー) プレミアムも登場している。
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過去のコースレイアウト集 東京大会(品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン) http //boxman.jp/neta/gazou/src/1220177006600.jpg 関東大会 in C3×HOBBY キャラホビ2008(幕張メッセ) http //boxman.jp/neta/gazou/src/1220177068636.jpg
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参加メンバー こむお TOMMY(記) エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 タミヤ製のすべてのモータが使用可能。 コース 1、2コースはスタート直後に新橋ウォッシュボードがあり、芝を抜けると巨大発射台が(笑) どうしても発射台に目が行きがちですが、一番の鬼門は1コースウォッシュでした。 結果 名前 結果 こむお のーたすお TOMMY 緑タスキ×1 TOMMYの感想 1年ぶりの参戦となった新橋大会。 久しぶりに来てみたら、何かやたらでかいセクションが(笑) 発射台セクションに目を奪われがちでしたが、そこは正直そこまで厳しくない。 どちらかというと、1コースのウォッシュボード後、ストレート半枚でコーナーに突入する というセクションの方が非常に痛かった。 ■レース 1~4ヒートまでノータスキ。 1ヒート目は発射台セクションにやられてしまったけど、あとはすべて1コースウォッシュ。 アトミックで挑んだものの、ストレート半枚しかないとやっぱり厳しい。 第5ヒートで、モーターをトルクに下げ、ローラーも下げまくった結果、 何とか緑タスキゲット。 しかし、続く2次予選で1コースウォッシュに再びやられ、あえなく撃沈。 こうして久々の新橋大会は終了しました。 ■総括 久々の新橋レースやったけど、今回のコースは苦しかった(笑) 何よりも、完走ができないという事実。 久しぶりの新橋はやはりドSなコースを出してきます。(笑) 今年最後のレース、タスキ1本取れただけ良かった。 また来年頑張ります! こむおの感想 ウォッシュ入らなかった!難しかった! 対応できたのが第5ヒート。時すでに遅し! その後はすしざんまいでのはいれぐ大納会! 仲良くしてもらってる方にも集まってもらい、本当に楽しかった! やっぱりミニ四駆×酒×仲間は鉄板! そして、H1チャンプとしてかつまるとトミーから寿司を御馳走になる! ありがとう!おいしかった! 2年ぶりのただ寿司は最高やった!(*´д`*)ウシシ また、かちょ~さんからは「はいれぐコースター」を頂きました! 2枚頂いたので、ちょくちょく泊りに来てくれるかつまると、ミニ四駆の必勝を祈願しつつ晩酌したいと思います! 本当にありがとうございます! 一年ふりかえって、ミニ四駆はそれ自体は過酷だけど、他にたくさん魅力があるから止められない!〈メンバーとか、酒とか、メンバーとか、酒とか) 新年のはいれぐは、香取神社への必勝祈願からの風月モダン焼きでスタート! 初心に戻って頑張るぜ!
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参加メンバー こむお(記) 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース クラシックサーキット2018 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 二次予選進出 キュベレイ こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 とにかくロッキング! ロッキングで壊れない、そして速く抜けれるマシンが必要! それにはピボットしかない!ということを一週間前のフォースラボでまざまざと体験し、 1週間の突貫工事でなんとか形だけピボットマシンを作り上げました! マシン作成後の試走回数ゼロ! コーナーすらまともに曲がるかわからない! ということで、レース当日、何年かぶりに3レーンのオープンコースで試走しました!笑 なんとかコーナー曲がれることを確認(*´Д`*) うん、何とかなるかも! なるわけない!笑 ■1次予選 MDP、EX、22.8mm、1.35V。 28.7sで勝ち上がり。 おせぇ!!笑 ■2次予選 ちゃんと回るMDPに変えて、電圧も1.4Vに。 レーススタート! お! 良い速度で走ってる!! 走りにキレあるで! 2周目DBで斜めに飛んでCO! そりゃそうだよね。 突貫のピボットでまっすぐ飛ばすことなんてできるわけなし! ■まとめ まずはピボットを愛するところから始めます。 そしてまっすぐ飛ばす! 勝負になるのはそれからですね! さー夏は始まったばかり! 頑張るぞ! タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mmプラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク ライトブルー 95397 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
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ミニ四駆(2) 766 名前:水先案名無い人 :2008/09/19(金) 17 42 09 ID 8G5v49yP0 アナウンサー「全車両入場です!!!!」 皇帝は生きていた!! 更なる改良を積みホライゾンの血統が甦った!!! ダッシュ1号!! エンペラー(MS)だァ――――!!! アバンテの進化はすでに我々が完成している!! フルカウルミニ四駆プロトセイバーJBだァ――――!!! 組み立てしだい走りまくってやる!! タイプ4シャーシ代表 セイントドラゴンjr・リッキー仕様だァッ!!! カーブの曲がり合いなら我々の小径ナロータイヤがものを言う!! ワイドドレッドの主人公 Xシャーシ ナックル・ブレイカー!!! 真のトルクを知らしめたい!! ワイルドミニ四駆 コマンドザウルスだァ!!! 映画では暴走しっぱなしだが現実なら安定性お手のものだ!! FMの重火器 ガンブラスター・XTOだ!!! ストレート対策は完璧だ!! Xシャーシ レイザーギル!!!! 全ミニ四駆のベスト・ウェイトは私の中にある!! RCの雷神が来たッ サンダーショット・jr!!! パワーなら絶対に敗けん!! 徳田恐竜の走り見せたる レーサーミニ四駆 ネオバーニングサンだ!!! レーン・チェンジ(のりかえ)ならこいつが怖い!! FMのスーパー・カー ストラトベクターだ!!! RCカーから地球の支配者が上陸だ!! タイプ5シャーシ コンカラーjr!!! 危なげの無い坂のぼりがしたいからFM(フロントモーター)になったのだ!! 赤の扉を見せてやる!!クリムゾン・グローリー!!! 最後の進化でイカ化とはよく言ったもの!! ブーメランの雷鳴が今 コースでバクハツする!! STZシャーシ サンダーブーメランW10先生だ―――!!! ミドッシップモーターこそが地上最速の代名詞だ!! まさかこんな形状になるとはッッ ネオ・ファルコン!!! 走りたいからここまできたッ 仕組み一切不明!!!! リアルのディスプレイ(かざり)マシーン スピン・コブラだ!!! オレたちは小径最速ではないミニ四駆で最速なのだ!! 御存知マグナム ライトニング・マグナム!!! アバンテの本場は今や小学館学年誌にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! アバンテMK3・アズールだ!!! 重ォォォォォいッ説明不要!! メッキパーツ付き!! フルカウルミニ四駆!!! スピン・バイパーだ!!! エアロパーツは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦転斧!! 本家レッツ&ゴーからスピンアックスの登場だ!!! レースはオレのもの 邪魔する障害物は思いきり曲がり思いきり走るだけ!! 金型使い回し統一王者 スーパーアスチュートjr・アドバンス!! ウイングを折りにコースへきたッ!! 原作ギャップ全がっかりチャンプ ネオトライダガー・ZMC!!! 地平に更なる磨きをかけ ”大帝”グレートエンペラーが帰ってきたァ!!! 今の自分に無駄なカウルはないッッ!! フルカウル・スーパー1レイ スティンガー!!! 幻の皇帝が今ベールを脱ぐ!! メモ箱5から プロトエンペラーだ!!! ストレートの中でならオレはいつでも最高速だ!! 燃える豪龍 ビートマグナム 大径タイヤで登場だ!!! フロントのカウルはどーしたッ タミヤの在庫 未だ消えずッ!! (金型を)治すも戻すも思いのまま!! リバティーエンペラーGPAだ!!! 特に理由はないッ デザインが浮いてるのは当たりまえ!! 問屋にはないしょだ!!! 在庫も山盛り! デザートゴーレムがきてくれた―――!!! デザイン募集で出来た実戦ボディ!! ミニ四駆PROのデンジャラス・ライオン サバンナレオだ!!! 低重心だったらこの車を外せない!! 超A級ぺったんこ ファントムブレードだ!!! 超一流フルカウルの超一流の人気車だ!! ライトガンメタルで塗ってオドロキやがれッ S1のの三本刀!! トライダガー・X!!! パーツ取りはこの車が重宝させた!! ブレイカーの切り札!! マックスブレイカーTRFだ!!! 若き弾丸が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 爆走兄弟ッッ 俺達は君を持っていたッッッマグナムセイバーの登場だ――――――――ッ ッッ 加えてマシントラブル発生に備え超豪華なリザーバーを4台御用意致しました! ラジコンカー ブーメラン・jr!! 直線派弾丸 キャノンボール!! 限定の海神!ポセイドンX! ……ッッ どーやらもう一台は発売が遅れている様ですが、発売次第ッ皆様にご紹介致します 関連レス 772 名前:水先案名無い人 :2008/09/19(金) 20 40 08 ID ECUMIkl10 766-769 黙々と二作目を作って補完することでこの流れに応えたあなたに 職人を見た 773 名前:水先案名無い人 :2008/09/19(金) 20 53 55 ID EFS8Jla0O 769 じ、GJ!! コメント 名前
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高43mm ●Item No:? ●本体価格1300円 ●2018年9月17日(月・祝)発売 【本体内容】 2018年9月17日でタミヤプラモデルファクトリー新橋店が10周年を迎える事を記念して販売されるライキリの限定キット。 シャーシはダークグレーのMA、Aパーツはライトグレー。 ギヤ比は3.5:1。 ノーマルモーター付き。 ホイールはノーマルのガンメタルカラーに加え、色をシルバーメッキに変更したものも同梱。ブラックのローハイトタイヤをセット。 ステッカーは記念の専用デザインのモノが付属。赤レンガにチェッカーフラッグパターン、フロントに「新橋」の文字が入る。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:95302 ●本体価格1200円 ●2016年12月24日(土)発売 【本体内容】 登場したばかりのジルボルフに早くもバリエーションが登場だ。 ジルボルフのボディを透明度の高いライトスモークにし、くまモン人形をセットしてくまモン仕様にした限定キット。 シャーシはブラックのMA。Aランナーはレッドの低摩擦樹脂製。 ギヤ比は3.5:1。 トルクチューン2モーターPROつき。 蛍光イエローのフィンタイプLPホイールに、黒のローハイトタイヤをセット。 ステッカーのデザインもくまモン仕様に変更。 くまモン人形は以前発売されたアスチュート オープントップのくまモン仕様と同じものになる。そのため、シャーシへの固定は両面テープとなっていて、そちらも付属している。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95302/index.htm 【備考】
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参加メンバー こむお(記) かつまる エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 タミヤ製のすべてのモータが使用可能。 コース COポイントは2連DB。 一部スロープ+芝でCOしているマシンもありました。 結果 名前 結果 こむお ヒート決勝×2 かつまる のーたすお こむおの感想 スタッフの方、参加者の皆様お疲れ様でした。 今年の最初のレース。 去年とは一味違う何かがあるかと漠然と臨みましたが、 始まってみたらいつも通り、悩んで、興奮して、負けて、悔しくてという感じでした。 ミニ四駆はたいへんです。 ■練習 マシンはサザビー。 2連DBを飛び越えにかかりましたが、結論は「無理」。 これは大幅な設定変更が必要だということに。 ただ、翌日の公式用の設定になっているサザビーに手を入れると、また戻すのが大変。 ということでキュベレイにチェンジ。 キュベレイを2個目のDBの上り際に着地しても大丈夫なように大幅に設定変更。 ■第1ヒート 狙い通り安定した走り。 たしかタスキをとったものの、2次予選で速度負け。 ■第2ヒート スピードを上げたところ大外かそこいらでCO。 ■第3ヒート 第2ヒートより速度を少し落として安定した走り。 ヒート決勝へ。 蛍光オレンジのN井さんにリアルにバンパー差で負けるorz ■第4ヒート 速度負け ■第5ヒート ヒート決勝へ。 チームSMTのますおさんと! 第3ヒートの僅差負けが頭をよぎり、電池をたらしきれない。 2周目という最も速度がのった状態で大外の2連DBに突入。 入ってくれるよね、という思いもむなしく、おなかを見せるキュベレイ。 終了orz ■まとめ 久しぶりのミニ四駆。 マシンと自分の両方がかみ合わないと勝てないという、ミニ四駆の現実に一瞬で引き戻されました。 チームSMTさんからエルマーさん、ますおさんが決勝進出。 SMTさん、最近本当に強い。 はいれぐも負けたくないので、修行します。 週一で新橋に通うようにします。たぶん。。。無理かも(*´д`*)
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( A`)スレまとめ 3 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 01 38.34 ID w6UZdZC5O ( ^ω^)「おっお、タイムあがったお!フロントタイヤをハードにしたのがよかったのかお?…ドクオ待たせたお、今度はドクオの番だお」 ( A`)「うん。よし、行け、エンペラー!」 今日も俺は荒巻模型店でマシンを走らせていた。今はみんなでタイムを計りながらセッティングをしていた。 从 ゚∀从「まあ、俺のマグナムにはかなわねーだろうけどな」 ( A`)「だからハインのは完走すればだろ?2回に1回はコースアウトするじゃないか」 从 ゚∀从「うっせー、そのスリルもまたいいじゃねーか」 (; A`)「あ、そう。…そういえばモナーさんたちも来るかな?」 (´・ω・`)「休日だしそのうち来るんじゃないかな?…あ、噂をすれば」 4 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 02 27.49 ID w6UZdZC5O ( ´∀`)「こんにちはモナ」 ( (゚∀゚∩「こんにちはだよ!」 \(^o^)/「こんにちは」 3人がやってきた。 ( ´∀`)「おや?そちらのお嬢さんは…」 从 ゚∀从「ハインだ。よろしく」 (; A`)「おまえ…年上の人なんだからもう少し態度ってもんがあるだろ」 从 ゚∀从「うっせーな!」 (; A`)「く、苦しい!絞めるな、離してくれ!」 ( ´∀`)「僕は別に構わんモナよw」 ( (゚∀゚∩「ドクオくんと仲良いね!…あれ?ひょっとして…」 5 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 04 16.14 ID w6UZdZC5O \(^o^)/「ドクオくんの 彼女ですか」 从//∀从「ち、ちげーよ!」 ゲシッ! \( o )/「オウフ!」 (; A`)「そ、そんなんじゃないですよ!こいつはただの幼なじみです!」 (;´・ω・`)(なんか似たような光景前にも見たなぁ) ( ´∀`)「ハインさんモナね。ビロードから話は聞いてるモナ」 从 ゚∀从「おお、あんたビロードの親父さんか」 ( ´∀`)「モナーだモナ。よろしくモナ」 ( (゚∀゚∩「僕はなおるよだよ!」 \(^o^)/「オワタです」 从 ゚∀从「おお、よろしくな」 7 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 06 02.11 ID w6UZdZC5O \(^o^)/「そういえば あとで兄者さんと弟者さんも来るそうです」 ξ゚⊿゚)ξ「あら、今日はたくさん人が集まるわね」 / , 3 「フォッフォ、いいことじゃ」 さらに ミ,,゚Д゚彡「チョリーッス!」 フサギコまでやってきた。 ξ゚⊿゚)ξ「あら、あんたまで来たの?」 ミ,,゚Д゚彡「人多っ!小さい店がますます狭く見えるぞゴルァ」 ξ#゚⊿゚)ξ「小さい店で悪かったわね…」 ミ,,;゚Д゚彡「ち、違うんだツンちゃん…」 从 ゚∀从「なんだ、このチャラいのも常連か、ドクオ?」 ( A`)「ああ、こいつは…」 ミ,,゚Д゚彡「ん?」 と、ここでフサギコが俺の肩に腕を回して店の隅へ引っ張る。 9 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 10 14.59 ID w6UZdZC5O ミ,,゚Д゚彡「おい、ドクオ、あの子おまえの彼女か?ヘヘ、なかなか可愛いじゃん。おまえも隅に置けねーな」 (; A`)「いや、ハインはそんなんじゃ…」 ミ,,^Д^彡「ギコハハハ!照れんな照れんな!俺が女の扱いかた教えてやるよ!他の連中は冴えない奴ばっかりだしよ!」 (; A`)「いや、本当に彼女じゃないから!それにフサの恋愛術はいろいろとダメな気がする…」 从#゚∀从「おい!おまえドクオになにやってんだよ!」 そこへハインが割り込んできた。 从#゚∀从「ドクオ、おまえこいつにいじめられてるのか?」 ミ,,゚Д゚彡「いじめてなんかねーよ。コイツは俺のダチだからな。なぁ、ドクオ?」 10 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 11 05.56 ID w6UZdZC5O (; A`)「え、あ、うん、まあ」 ダチか…。フサは俺のことをそんな風に思ってたのか。 ( ^ω^)「ドクオ、迷惑だったらはっきり言った方がいいお?」 ミ,,゚Д゚彡「なんだ、おまえもいたのか」 (#^ω^)「うるさいお。店に来るのは止めないけど、ブーンはまだおまえのこと認めたわけじゃないお」 (´・ω・`)「まあまあ。そんなことよりドクオくん、マシンを走らせっぱなしだよ?」 (; A`)「あ、いけね」 そうだった、俺はマシンを走らせていたんんだ。コースに行きマシンを止める。 11 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 14 56.29 ID w6UZdZC5O ( A`)「あれ…」 マシンを持ち上げたときに、ホイールがひとつ外れてしまった。 ( A`)「おっと、外れちゃった。……あれ?ホイールの穴が緩くなってる。これじゃまたすぐに外れちゃうなぁ」 (´・ω・`)「ああ、長い間走らせてるとどうしてもね」 ( A`)「買い替えるしかないかなぁ…」 復帰してからずっと同じホイールを使っていたから、仕方のないことだろう。 ( (゚∀゚∩「シャフトをヤスリで荒らしたあとに瞬間接着を塗って乾かすといいよ!」 ( ´∀`)「古典的な方法だとマスキングテープを噛ませるってのもあるモナ。…まあ、これは主にレース会場で外れちゃったときの応急処置モナ」 12 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 15 25.34 ID w6UZdZC5O ( A`)「なるほど…どうしようかな。いずれまた抜けやすくなるんだよね?」 (´・ω・`)「だったらいっそシャフトを貫通させたらどうかな?」 ( A`)「シャフトを貫通?ああ、ショボンやモナーさんはやってるよね」 (´・ω・`)「うん。ホイールが抜けにくくなるよ。他の目的もあるんだけどね」 ( A`)「他の目的?」 (´・ω・`)「うん。僕は620っていうベアリングを使ってるんだけど、このベアリングは他のベアリングより厚みがあるから、普通のシャフトだとホイールが外れやすくなるんだ」 14 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 18 08.24 ID w6UZdZC5O ( A`)「なるほど」 (´・ω・`)「それにホイールの軸がベアリングに触れてると回転に支障が出るんだ。だから72ミリのシャフトを貫通させてクリアランスを調整するんだよ」 ( A`)「なるほど。…でも620ってそこまでして使うほど性能が良いベアリングなの?」 (´・ω・`)「それはもう段違いさ。脱脂は必須だけど、一度使ったら他のベアリングには戻れないよ」 ( ´∀`)「ドクオくんが今使ってるのは丸穴ベアリングモナね?この機に620に替えてみたらどうモナ?」 ( A`)「…そうですね。替えてみようかな」 ここのところタイムも伸び悩んでいたし、ちょうどいいだろう。貫通ホイールに挑戦することにした。 15 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 18 42.93 ID w6UZdZC5O (´・ω・`)「じゃあまずシャフトを用意しようか」 ( A`)「72ミリのシャフトってXシャーシ用のだよね?」 (´・ω・`)「うん。キット付属の他にはXシャーシ用とラジ四駆用のグレードアップパーツが出てるよ」 ( A`)「どのシャフトを使えばいいのかな?」 (´・ω・`)「強度的にはチタンシャフトが一番良いんだけど、入手困難だね。72ミリシャフトはキット付属のものが精度がいいからそれで十分さ」 ( ´∀`)「キット付属の60ミリシャフトはほとんど外れなのに、不思議モナね」 16 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 21 27.99 ID w6UZdZC5O ( A`)「でもシャフトのために新しく一台買うのも…」 (´・ω・`)「グレードアップパーツの方は、強化シャフトより中空ステンレスシャフトの方が曲がってない印象があるね。まあ、どっちにしろ良いシャフトを選別するんだけどね」 (; A`)「選別までするんだ…」 (´・ω・`)「うん。曲がってないシャフトを選ぶことは速さに直結するからね」 ( A`)「どうやって選ぶの?」 (´・ω・`)「まずは買うときにシャフト同士を合わせてみて、隙間がないものを選ぶんだ」 ( A`)「なるほど」 さっそく売り場で選んでみる。 ( A`)「…隙間はないな。よし、これにしよう」 俺は2セットの中空ステンレスシャフトを選んだ。 17 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 22 09.11 ID w6UZdZC5O ( ´∀`)「それだけで終わりじゃないモナよ?ワークマシンで回してみて、指で触ってブレがないか確かめるモナ」 (; A`)「そこまで…」 (´・ω・`)「あとはガラス板の上を転がしてみたり。ガラスはほぼ完璧な平面だからね」 ( A`)「でもガラス板なんてそんなすぐには…」 (´・ω・`)「ふふ、あるじゃないか。ハインさん、鏡貸してもらえますか?」 从 ゚∀从「ん?俺鏡なんか持ってねーぞ」 ξ゚⊿゚)ξ「女の子なんだから鏡くらい持ち歩きなさいよ。…はい、私の貸してあげる」 18 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 24 29.79 ID w6UZdZC5O (´・ω・`)「ありがとう、ツンさん」 ( A`)「じゃあ早速やってみるよ。……これは少し曲がってる…よし、これは大丈夫かな」 まっすぐと思われる何本かに目星をつける。 ( ´∀`)「ワークマシンは僕のを使うといいモナ」 ( A`)「ありがとうございます」 俺はモナーさんのワークマシン(ギヤの慣らしやタイヤの加工などに使うシャーシ)にシャフトをつけ、スイッチを入れる。 ( ´∀`)「指の腹を当ててみるモナ」 ( A`)「はい。…あ、これは滑らかに回ってる。…こっちは微妙に抵抗を感じる」 こうして俺は2本のシャフトを選び出した。 19 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 25 03.94 ID w6UZdZC5O ( A`)「あとはいよいよ貫通だね。どうすればいいの?」 (´・ω・`)「まずはピンバイスで穴を貫通させるんだ。1.5~1.7くらいの太さがいいかな。六角穴を壊さないようにね」 ( A`)「うん。…これでいいかな?よし、シャフトを…」 (;´・ω・`)「あ、待つんだ!そのまま刺しちゃいけない」 ( A`)「え?そうなの?」 (´・ω・`)「うん。ピンバイスだけでまっすぐな穴を開けるのは難しいからね。中空シャフトを刺して金槌で打ち抜くんだ。あ、走行用のシャフトを使っちゃダメだよ」 ( A`)「なるほど」 20 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 27 44.10 ID w6UZdZC5O ホイールの六角穴に合わせて中空シャフトを刺し、垂直に金槌で打ち抜く。シャフトを抜きホイールを反対側から見てみる。見事に六角穴が開いている。 ( A`)「よし、こんな感じか」 残りの3つも同様に貫通させる。 ( A`)「あとはシャーシにつけるだけだね」 (´・ω・`)「うん。そうだけど、620を使うときはスペーサーを挟まなきゃいけないんだ。先に言ったように、ホイールの軸と接触すると減速するからね」 ( A`)「スペーサーって何を使えばいいの?」 (´・ω・`)「絶縁ワッシャーっていって、モーターの中にある部品か、大径アルミベアリングローラーとかのスペーサーだね」 22 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 28 33.30 ID w6UZdZC5O (; A`)「モーターの中の部品も使うんだ…」 (´・ω・`)「うん。使えなくなったモーターは分解するといろいろ使えるんだ。まあ、今回はその話は置いとこう。大径アルミベアリングローラー用のスペーサーを使おう」 ( A`)「でもそのスペーサーってそんなに手に入るの?」 (´・ω・`)「田宮のカスタマーサービスで50個単位で売ってるよ。僕が前に買ったのがあるから分けてあげるよ」 ( A`)「ありがとう」 ショボンにスペーサーを分けてもらった。 ( A`)「あ、そういえば620買ってなかった。ツンさん、これください」 23 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 30 29.03 ID w6UZdZC5O 2個入りの620ベアリングを2セット買う。 ξ゚⊿゚)ξ「1050円です」 (; A`)「え?」 慌てて値札を見る。確かに1セット525円だ。4個入りで630円の丸穴ベアリングに比べても高い。 (; A`)「結構高いんだね」 ξ゚⊿゚)ξ「あら、買うの止める?」 (; A`)「いや、買います」 少し痛いがしかたない。 ( A`)「脱脂しなきゃ」 ξ゚⊿゚)ξ「外でやってね」 ( A`)「はい…」 店の外でベアリングを脱脂する。 ( A`)「これくらいでいいかな?…よし、セットしよう」 ベアリングをはめ、スペーサー挟んでし、ホイールをセットする。 24 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 31 07.72 ID w6UZdZC5O ( ´∀`)「スペーサーとホイール軸の間も紙一枚が挟まるくらい開けておくといいモナ」 ( A`)「あ、はい。…よし、できた!」 (´・ω・`)「モーターを外して指で回してごらん」 ( A`)「うん。…おお!」 ホイールは軽く回しただけなのに滑らかに良く回る。 ( ´∀`)「上と横からブレがないかチェックするモナ」 ( A`)「はい」 チェックしてみる。どちらから見てもブレはないようだ。滑らかに回り続ける。 ( ^ω^)「おっお、きれいに回ってるお」 (* A`)「気持ちいいなぁ」 从 ゚∀从「へっ!速くなったとは限らないぜ!」 25 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 33 28.43 ID w6UZdZC5O (´・ω・`)「ふふ、それだけ滑らかな回転なら速度も上がってるはずさ。走らせてごらん」 ( A`)「うん」 促されるままにマシンにモーターと電池をセットし、コースを走らせる。 (* A`)「おお、速くなってる!」 マシンは見るからに速くなっていた。まっすぐなシャフトとベアリングの精度は俺が思う以上に重要だったようだ。 (* A`)「へへ、どうだ、ハイン?」 从#゚∀从「ちくしょう、負けてられっか!」 (* A`)「コースアウトばっかのマシンじゃねぇ…」 从#゚∀从「くそっ、俺もセッティングを変えるぞ!なにかいいパーツは…お、こいつは良さそうじゃねーか」 26 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 34 37.65 ID w6UZdZC5O ハインが手に取ったのはスライドワイドローラーステーセットだった。 ミ,,゚Д゚彡「お、俺昔それと似たの使ってたぜ。違うものなのか?」 ( (゚∀゚∩「僕もこのまえチェックしたけど、素材が変わって強度が上がったみたいだよ!あとレギュレーション上の最大幅にできるって書いてあったよ!…実際は103ミリだけどね!」 从 ゚∀从「難しいことはわかんねーけどとにかくこいつを使ってみるぜ」 (´・ω・`)「ハインさんのウルトラダッシュを積んだマシンにはちょうどいいかもしれないね」 从 ゚∀从「よっしゃー、できたぜ!」 27 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 36 17.37 ID w6UZdZC5O ハインがマシンを走らせる。いつもよりコーナーで減速する分安定するようだ。 从 ゚∀从「ちょっと遅くなったけど、このくらいなら許してやらぁ」 ハインはどうやらこのパーツが気にいったようだ。 ミ,,゚Д゚彡「おっし、俺も走らせんぜ」 フサギコがマシンを取り出す。それを見てハインが何故か反応した。 从#゚∀从「なに~?レイスティンガーだぁ?」 (; A`)「ど、どうしたんだよ、ハイン」 从#゚∀从「俺はレイスティンガーが大嫌いなんだよ!昔大会で負けてな…」 ( A`)「どうせコースアウトしたんだろ?」 28 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 37 10.04 ID w6UZdZC5O 从#゚∀从「いや、その日はしてない。俺のウルトラダッシュがスピードで負けたんだよ」 (; A`)「ウルトラダッシュより速いモーターって…」 从#゚∀从「しかも持ち主がムカつく野郎でよ…」 ( ´_ゝ`)(´ _` )「「こんにちは」」 ハインの言葉を遮るように、流石兄弟がやってきた。 从 ゚∀从「おう、双子だ双子だ!」 (; A`)「だから失礼だって!」 (´ _` )「ん?その子は…」 ( ´_ゝ`)「フヒヒ、もしかしたらドクオの彼女…グフッ!」 (; A`)(この流れもういいから!) とりあえず兄者さんを介抱し、ハインを紹介した。 29 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 39 34.55 ID w6UZdZC5O ( A`)「それにしてもミニ四駆も本気になるとお金かかるね」 ( ´∀`)「そうモナねえ」 ( A`)「俺はバイトしてないしお金がなくて…」 (;´・ω・`)「え?」 (;^ω^)「ドクオは大学生なのにバイトしてないのかお?」 (; A`)「え?…うん」 ξ゚⊿゚)ξ「生活費はどうしてるの?」 (; A`)「実家からの仕送り…」 从 ゚∀从「おまえまだおふくろさんに迷惑かけてるのかよ」 (; A`)「そ、そうなるね」 やっぱり大学生だしバイトくらいしないとダメか。 ( ´_ゝ`)「ドクオくん!俺は君を全面的に支援する!」 あんまり嬉しくない助け船が。 30 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 40 14.36 ID w6UZdZC5O (*´_ゝ`)「そうだよな!働くのなんて面倒だよな!」 仲間ができた!とばかりに目を輝かせている。 (´ _` )「兄者、ドクオくんは学校に行ってる分兄者より全然マシだ。むしろ健全な学生だ。ニートの兄者と一緒にするな」 ( ;_ゝ;)「弟者のバカっ!いじわる!」 ( A`)「俺、バイト探すよ」 ( ;_ゝ;)「ドクオくんまで!」 兄者さんと一緒が嫌だ、というのだけではなく、たしかにこれ以上カーチャンに負担はかけたくなかった。 ( A`)「みんなはどんなバイトしてるの?」 32 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 42 08.10 ID w6UZdZC5O ( ^ω^)「ブーンはハンバーガーショップだお!」 なるほど。いつも笑顔のブーンにはピッタリだ。俺には向いてなさそうだ。 (´・ω・`)「僕は昼はレストラン、夜はバーになるお店で働いてるよ」 ( A`)「へえ、そうなんだ」 そんなお洒落な雰囲気耐えられそうにない。 (*´・ω・`)「将来自分のお店を持ちたいんだ。ミニ四駆を走らせられるバー!良いと思わないかい?」 (; A`)「う、うん」 たまに感じてたけどショボンも少しずれたところがあるような…。 从 ゚∀从「俺はガソリンスタンドだ」 威勢のいいハインには向いているだろう。 33 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 43 18.62 ID w6UZdZC5O ミ,,゚Д゚彡「俺は工場現場だぜ」 うん、フサギコはいかにもな感じだ。 ミ,,゚Д゚彡「なんならドクオのこと紹介してやるよ!」 (; A`)「い、いや、いいよ」 ミ,,^Д^彡「ギコハハハハ!遠慮すんなって!」 ありがたいが俺の体力じゃもちそうにない。 ( A`)「…そういえば社会人の皆さんはなんの仕事を?」 ( (゚∀゚∩「僕はトリマーだよ!」 ( ´∀`)「普通の会社の営業モナ」 \(^o^)/「プログラマーです」 (´ _` )「しがないサラリーマンさ」 なるほど、みんなそれぞれ納得できる。 34 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 45 20.40 ID w6UZdZC5O ( A`)「…なんのバイトにするかなぁ」 話し込んでいる間に結構な時間が経っていたようだ。家に帰ってから決めることにした。 ( A`)「とりあえず今日は家に帰るよ」 ( ^ω^)「お?もうこんな時間かお。ブーンも帰るお」 他のみんなも帰るようだ。 ミ,,゚Д゚彡「あ、俺今日まだマシン走らせてないぜ。…みんな帰っちゃうの?俺のマシンの華麗な走り見ていかないの?」 ξ゚⊿゚)ξ「…ねえ」 ミ,,゚Д゚彡「あ、ツンちゃん!」 ξ゚⊿゚)ξ「店閉めるから早く出てくれない?」 ミ,,゚Д゚彡「…ハイ」 35 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 46 05.00 ID w6UZdZC5O 翌日………。 ( A`)「バイトどうしようかな…」 俺は求人誌を前に悩んでいた。接客業は無理だし、ガテン系も体力的に厳しいし…。 ( A`)「…ん、ここは…」 俺の目に止まったのはビデオのレンタルショップの店員募集だった。 ( A`)「深夜のバイト募集か…。時給1050円…悪くないな。深夜なら客少ないだろうし。…よし、ここに電話してみよう!」 プルルルル……。 (; A`)「もしもし、ドクオです。あ、すいません、あの、求人誌のバイト募集を見て…」 バイト希望の電話をかけるのなんて初めてだったので緊張してあたふたしてしまったがなんとか伝えることができた。 36 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 48 19.47 ID w6UZdZC5O ( A`)「今日の15時から面接か…」 14時45分………。 (; A`)「緊張するなぁ…」 俺は少し早く面接を受ける店の前に来ていた。 (; A`)「ちょっと早いけどもう行ってもいいのかな?…あ、すいません!」 迷っていると、同じく店の前をウロウロしている人にぶつかってしまった。 (;´_ゝ`)「す、すみませ…」 (;´_ゝ`)( A`;)「「!?」」 (; A`)「兄者さんどうしてここに?」 ( ;_ゝ;)「俺は昨日家族からせめてバイトでいいから働けって…バイトが決まるまで家に入れないって言われて…それでここのお店で15時30分から面接なんだ」 37 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 48 46.28 ID w6UZdZC5O (; A`)「お、俺もです。俺は15時からですけど。兄者さん来るの早すぎじゃ…」 (;´_ゝ`)「緊張しちゃって…。それにしてもなんと奇遇な」 (; A`)「そうですね。どうしてここを?」 (;´_ゝ`)「接客無理だし、ガテン系無理だし。深夜なら客少なそうだし、時給もいいから」 (; A`)(兄者さんと同じ考え…なんか嫌だ) (; A`)「あ、じゃあ俺は時間なんで面接いってきます」 (;´_ゝ`)「頑張って!」 (; A`)「し、失礼ます!お電話しました鬱田ドクオです」 「あ、バイト希望の子ね。こっちへどうぞ」 (; A`)「は、はい!失礼します」 38 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 50 17.29 ID w6UZdZC5O 「ふ~ん。VIP大学の学生さんね」 (; A`)「は、はい!」 「週3日入れる?」 (; A`)「は、はい!大丈夫です!」 「じゃあ明日から来てくれる?22時からね。詳しいことは明日話すから。それじゃよろしく」 (; A`)「え、あ、はい。よろしくお願いします。失礼します」 予想外にあっさり決まってしまった。これでいいんだろうか? (* A`)「…まぁ、いっか。決まったんだし」 とりあえず初バイト先が決まった。これで少しはカーチャンの負担を減らせるだろうか? ( A`)「あ、兄者さん。俺は受かりましたよ。明日からだそうです」 店の前で震えている兄者さんに声をかける。 (;´_ゝ`)「え?ほ、本当?」 ( A`)「はい、意外と楽勝でしたよ。兄者さんも頑張ってください」 (*´_ゝ`)「そっか!いってくるよ!」 39 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 52 35.37 ID w6UZdZC5O 「特技は 空気の刃 とありますが?」 ( ´_ゝ`)「はい。 空気の刃 です」 「 空気の刃 とは何のことですか?」 ( ´_ゝ`)「ビークスパイダーから発するなんでも切り裂く刃です」 「え、ビークスパイダー?」 ( ´_ゝ`)「はい。ビークスパイダーです。大神研究所で開発されたマシンです」 「…で、その 空気の刃 は当店において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 ( ´_ゝ`)「はい。どんなミニ四駆が来ても切り裂けます」 「いや、当店にはミニ四レーサーは来店されません。それに人のマシンに危害を加えるのは犯罪ですよね」 40 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 53 13.98 ID w6UZdZC5O ( ´_ゝ`)「でも、鷹羽リョウにも勝てますよ」 「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね…」 ( ´_ゝ`)「トライダガーXをいたぶりながら切り裂けるんですよ」 「ふざけないでください。それにトライダガーXって何ですか。だいたい…」 ( ´_ゝ`)「トライダガーXです。土屋博士の開発したマシンです。土屋博士というのは…」 「聞いてません。帰って下さい」 ( ´_ゝ`)「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。 空気の刃 」 「いいですよ。使って下さい。 空気の刃 とやらを。それで満足したなら帰ってください」 ( ´_ゝ`)「運が良かったな。今日のマシンはビークスパイダーゼブラだ」 「帰れよ」 43 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 19 53 47.20 ID w6UZdZC5O ( ;_ゝ;)「ドクオくんの嘘つき!」 後日兄者さんには刺身にタンポポを乗せる仕事が見つかったそうだ。 第13話 完 . . . 注意 * 15-18のシャフト選別について 74 : ◆ItodYKFaCM :2008/10/05(日) 20 58 51.07 ID w6UZdZC5O ξ゚⊿゚)ξ「お店の側からしたら店頭で選別されるのはあんまり良い気分じゃないわね」 (;^ω^)「お…たしかにそうだお」 (´・ω・`)「うん、お店に迷惑かけちゃいけないね。特に個人でやってるお店なんか最近大変だろうし」 ( ´∀`)「あまり迷惑かけないようにほどほどにモナ」 ( A`)「マナーを守ってみんなで楽しくミニ四駆!」 ξ゚⊿゚)ξ( ^ω^)(´・ω・`)( ´∀`)( A`)「約束だよ!」
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( A`)スレまとめ ※このお話は『( A`)がミニ四駆をふたたび走らせるようです』の続編です ※このお話はベニー松山氏及びウィザードリィには一切関係ありません。 142 : ◆ItodYKFaCM:2013/02/05(火) 15 42 17 ID yWWl90cc ―2011年春― ( ´ω`)「おっお、この電池たちどうすればいいんだお……」 ( A`;)「レギュ変更なんてついてないなあ」 俺は今日も荒巻模型店に来ていた。そしてブーンの愚痴を聞いていた。 (´・ω・`)「二人とも渋い顔してどうしたんだい?」 そこへショボンも顔を出す。 ( A`)「あ、ショボン」 ( ´ω`)「おっお、ブーンの育成したニカド電池が公式大会で使えなくなったんだお……」 (´・ω・`)「ああ、今年から公式レギュレーションが変更されてタミヤ製以外の電池が使用禁止になっちゃったんだよね」 ( ´ω`)「そうだお……。ブーンの電池はサンヨー製だから使えないんだお。公式大会以外で使えばいいんだけど……」 そういって割り切るには痛い出費だろう。ブーンはこれまでニカド電池、充電器に結構な金額を注ぎ込んでいる。 以前俺と一緒に秋葉原に行ったときも、7000分の電池をまとめ買いしていた。 ξ゚⊿゚)ξ「あら、ブーン、タミヤ製の充電器と充電池が入荷したわよ。これ買っていったら?」 そういって荒巻模型店店長の孫娘、ツンさんが商品を持ってきた。 (´・ω・`)「あ、ネオチャンプだね」 ( A`)「ネオチャンプ?」 (´・ω・`)「去年の12月に発売されたタミヤ製のニッケル水素電池さ」 ( ^ω^)「お?ミニ四駆にニッケル水素電池を使うのは禁止じゃなかったかお?」 143 : ◆ItodYKFaCM:2013/02/05(火) 15 46 13 ID yWWl90cc そうなのだ、今までミニ四駆の箱にはニッケル水素電池の使用を禁止する文章が書かれていたはずだ。 (´・ω・`)「理由は公表されてないけど、ネオチャンプに限っては使えるみたいだね」 ( ^ω^)「なんだか変だお」 (´・ω・`)「まあ、ニカドよりニッケル水素の方が使いやすいし、環境にも優しいからよしとしようか」 ξ゚⊿゚)ξ「……で、ブーン、買うの?買わないの?そうだ、あんたたちも買う?充電池2本と充電器のセットで3570円よ」 ツンさんはいつも荒巻模型店の売上を気にしているから、単価の高い充電器セットを売りたいのだろう。 (;^ω^)「う~ん、迷うお……」 煮え切らないブーンに痺れを切らし、ツンさんが畳み掛ける。 ξ゚⊿゚)ξ「そうだ!うちで開くレースもタミヤのレギュレーション準拠にした方がいいわね」 (;^ω^)「お……。ここでのレースくらい今までに育成したニカド電池を使いたいお」 (; A`)(;´・ω・`)(ツンさん売る気満々だなぁ……。) ( A`)「あ、俺は買おうかな。毎回アルカリ買うよりは安くつくし。それにニカド電池よりは扱いが楽なんでしょ?」 実際電池代は馬鹿にならない。大会のときだけならいいけど、普段もアルカリ電池を使うとかなりの出費だ。 (´・ω・`)「僕も買おうかな。1セット持ってても損はないしね」 144 : ◆ItodYKFaCM:2013/02/05(火) 15 50 04 ID yWWl90cc ξ゚⊿゚)ξ「二人ともありがとう。……ブーンは?」 ( ^ω^)「わかったお、僕も買うお」 結局流されるようにブーンも購入した。二人は幼なじみだが、ブーンはツンさんにいつまでたっても頭が上がらないようだ。 ( ^ω^)「ところでツン、レースで思い出したけど次の荒巻模型店主催レースはいつだお?」 ふとブーンがそんなことを言い出した。 (´・ω・`)「そういえば最近開催してないね」 ξ゚⊿゚)ξ「そうねぇ……。いつがいいかしら。やるなら公民館の予約しなきゃ」 荒巻模型店では時々近所の公民館を借りてレース大会を行っているのだ。 ( ´_ゝ`)「ちょっと待ったー!!!」 と、突然お店に兄者さんが飛び込んできた。 (;^ω^)「兄者さん、びっくりしましたお。何をそんなに興奮してるんですかお?」 (´ _` )「ブーンくんすまない。兄者、恥ずかしいからおとなしくしてくれ」 後ろから呆れながら、弟者さんもやってきた。 ( ´_ゝ`)「はっはっは、細かいことはいいじゃないか、弟者。……今日はみんなにいいアイディアを持ってきたんだ」 得意げに話し出す兄者さん。どうせろくなアイディアじゃない気が……。 (´・ω・`)「なんのアイディアですか?」 ( ´_ゝ`)「次の荒巻模型店のレースのアイディアさ!次のレースはオフロード大会にしようじゃないか!」 (´・ω・`)「いいですね!!」 ( A`) 「(オフロードレースなんて子供の時以来だ…。僕にできるのだろうか?)」 (;^ω^)「ワイルドミニ四駆はありなんですかお?」 ξ゚⊿゚)ξ「なんか面白そうなことやってるじゃないの。」 ( ^ω^)「おっお…!おっ…鬼だo(殴 ドギャ ξ゚⊿゚)ξ「ん?な・に・か?(怒」 俺はツンさんを怒らせるまいと前に決心したのを覚えているから、必死で怒らないようフォローした。 ( A`) 「い、いや、きっと、『鬼より強く美しいおっおw』っていおうとしたんですよ汗」 ξ゚⊿゚)ξ「そーお?なら悪いことしたわ。ごめんねブーン。」 (´ _`)「あ、それで話の続きなんだが、ワイルドミニ四駆はありにしようと思っているぞ。」 145:◆ⅠtodYKFaCM:2021/07/13(火)7:31:20 ID:GhgdykaU (゚(゚∀゚∩「やあ!話は聞かせてもらったよ!」 一同「ぎゃあ」 (゚(゚∀゚∩「そんなに驚くことないんだよ!僕はランチボJrで出るんだよ!」 ( A`) 「ワイルドミニ四駆持ってたんですか!?」 ( ^ω^)「ずるいんだお!なおさんばっかり!!僕も…!!」 といって売り場に走っていき、戻ってきたショボンさんがもってきたもの、それは… ( ´∀`)「ワイルドウイリスJrモナね。」 一同「ぎゃあ」 ( ´∀`)「そんなものがいまだに在庫あるって…。荒巻模型店の在庫はすごいモナね」 一同「あなたが一番すごいです!!」 ξ゚⊿゚)ξ「うちの在庫は世界一なんだから!!なんだってありますよーだ!」 ツン除くその他一同「へーえ」「たとえば?」「売れ残りなんだおwおっお(殴 ξ゚⊿゚)ξ「今の一言は拳一発で許してあげるわ…。で?『たとえば?』といったわね?」 ツン除くその他一同「「「は、はい」」」 ξ゚⊿゚)ξちょっと在庫見てくるから、黙って待ってなさい!!#」 ツン除くその他一同「「「は、はい」」」 ~~~~~数分後~~~~~ ξ゚⊿゚)ξ「もってきたわよ」 ツン除くその他一同(ウズウズ) ツン除くその他一同「うっひょ~~~~!!!」 そう、何を隠そう、持ってきた在庫には… (゚(゚∀゚∩「当時モノアバンテJrブラックスペシャル!!」 ( ^ω^)「…!当時モノホットショットJrだお!?」 (´・ω・`)「サンダーショットブラックスペシャル‼(´;ω;`)」 ( A`)「復刻版のエンペラー…( ;∀;)」 ( ´∀`)「ブルヘッドJr当時モノモナね。」 (´_ゝ`)「スピンバイパー!?」 (´ _`)「僕だけなんでRCなのk!?ええええええええええええええっ!?!?」 ( A`)(^ω^)「どうしたんd」 一同「アバンテ4WD~~(しかも当時モノ)~~!?!?」 一同「なんでこんなものが!?」 (^ω^)「僕買っちゃおうかお?」 ξ゚⊿゚)ξ「ホント?ホントに買ってくれる?」 (´ω`)「d、できれば………………!?」 ブーンが驚いた理由も頷ける。値札にはなんと… ツンとモナー除くその他一同「6万円!?」 ツンとモナー除くその他一同「モナーさんなんで驚いてないんすか?」 「だってそれ定価モナ。」とモナー。 ツンとモナー除くその他一同「(;゚Д゚)」 ( ´∀`)「僕それ買うモナ」 ツンとモナー除くその他一同「(;゚Д゚)」ツン一人歓喜。 ツンとモナー除くその他一同「足りるの!?」 ( ´∀`)「足りるよ。ほら」 と、モナーが財布からいとも簡単に6万円を出す。 かくして当時モノアバンテ4WDはモナーさんに納車されることになるのであった。 145:◆ⅠtodYKFaCM:2021/07/13(火)8:50:20 ID:GhgdykaU (^ω^)「アバンテ欲しかったんだお…。」 ( A`) 「まあまあ、モナーさんも時々貸してくれるって言ってたし、良かったじゃん。それより オフロードレースはどうするの?」 一同「「「忘れてた…。」 (´ _`)「そ、そうだった、ちなみにレースは個人戦だぞ。」 (´_ゝ`)「おう!弟者、それは良いアイデアだな!」 ( ´∀`)「やっと話が本筋に戻ったモナ。じゃあ僕は荒巻模型店最速のオフロードレーサーにでもなってみようモナね。」 (・ω・)「モナーさんには負けないよ!」 (^ω^)「ワイルドミニ四駆かあ。僕はあえてコミカルミニ四駆で行くお」 (´く_`)「今回は3000円レギュレーションで行くのだ。」 ( A`) 「何か意味はあるんですか?」 (´く_`)「ワイルドミニ四駆とかコミカルミニ四駆は値段が高いから、改造代もそれなりにかかるんだ。」 ( A`) 「なるほど。」 確かに、普通のマシンたちは800~900円ほどなのに、オフロード用ミニ四駆たちはほぼすべて1100円 を超えていたのだ。 ( ´∀`)「さあ、今日はそろそろ遅いから解散モナ。」 いつの間にか外は暗くなり、時計を見ると6時だった。 ( A`)「あ、オワタさんには誰が伝えときます?」 (゚(゚∀゚∩「僕が言っとくよ!」 かくしてこの日は解散。皆オフロード用ミニ四駆を一台ずつ購入し、家で改造してくることになった。 ( A`) 「よろしくな…。ワイルドザウルス!」 (^ω^)「頑張ってくれお!ハイラックスサーフ!」 (゚(゚∀゚∩「頼んだよ!、、、コマンドザウルス!」 (・ω・) 「ワイルドウイリスJrと頑張るよ!」 \(^o^)/「スーパーアバンテ ピンク☆くらうんverです がんばってもらうのです」 ( ´∀`)「やってもらうモナよ!アバンテJrブラックスペシャル!」 (´_ゝ`)「やっちゃおうぜスピンバイパー!」 (´ _`)「いくぞスピンバイパーPBS!」